ブラウザだけで、リモートデスクトップ使えます。
「Vnode」の「リモートデスクトップ(パソコン遠隔操作)機能」は、ブラウザだけ利用可能です。ブラウザだけなので複雑な設定が必要ありません。リモートデスクトップの設定が困難で断念された方でも簡単にご利用いただけます。
Q.「リモートデスクトップ」って何ができるの?
A. 社内パソコンを、社外(ご自宅等)のデバイスから遠隔操作する機能です。
会社のパソコンにしか入っていないソフトや、保管してあるファイルを自宅のパソコンから遠隔操作で使用可能になります。
リモートデスクトップ機能を使えば、会社のパソコンでしか操作できなかった「会計ソフト」や「会社から持ち出しができないファイル」も、自宅から操作することができます。
『Vnode』の「リモートデスクトップ機能」の特徴
『Vnode』の通信は、直接パソコン同士が接続します。
- 専用サーバや専用ルーター等の機器は不要です。
- ネットワークの変更も必要ありません。
- 転送量が少なくて済みます。
※通信や機器の環境が著しく悪く、安定した接続を維持できない恐れがある場合のみ、国内の中継サーバーを経由して安定を図る場合があります。
『Vnode』なら、導入カンタン!
- ステップ① リモート接続先機器の前に立つ
- リモート操作したい(会社の外から操作したい)パソコンやサーバーを立ち上げる。
インターネットブラウザを経由して「Vnode」を開き、ご自身のID&パスワードでログインする。
- ステップ② エージェントプログラムのインストール
- 「リモートデスクトップ」項目を選択し、ダウンロードボタンを押すと、自動的にエージェントプログラム(遠隔操作先の機器を認識するためのプログラム)がダウンロードされます。
ダウンロードしたプログラムをクリックすれば、自動的にインストール完了です。
- ステップ③ リモート元機器で登録の確認
- 社外からリモート操作する側の機器(リモート元機器)でインターネットブラウザを開き、「Vnode」にご自身のID&パスワードでログイン。
「リモートデスクトップ」項目にステップ①で操作したパソコン(サーバー)が追加されていれば、設定完了です!
- 『パソコン本体の電源ONのまま』でご帰宅下さい。お疲れさまでした!
- 「ディスプレイの電源はOFF」(ONのままですと、遠隔操作時の動きが周囲から見ることができます。)でご帰宅ください。
『Vnode』なら「リモートログイン機能」が使えますので、「ログアウトして帰宅」が可能!
より安全にお使いいただけます。
『Vnode』のここがポイント
「Vnode」はテレワーク中でもオフィスと同じようにPCをお使いいただけるよう
3つのポイントにこだわっています。
こだわり1
日本語入力に完全対応。「普通に」お使いいただけます
国産のサービスなので、海外製品にありがちな「日本語入力がいまいち」ということはありません。通常のパソコン利用時と同じように、違和感なく、日本語入力をお使いいただけます。
こだわり2
ログアウト・ディスプレイオフも可能です
遠隔操作での作業終了後にログアウトすることができ、「パソコンつけっぱなし」の危険性から解放されます。また、接続先パソコンのディスプレイの電源がオフでも、リモート接続が可能。操作してない時も、Windowsのログオン認証でパソコンを保護することが可能です。
こだわり3
社外にファイルの持ち出しはできません
『Vnode』は、遠隔パソコンの画面の画像を「転送する方式」で遠隔操作を実現しています。画像をやりとりするだけなので、社内のファイルを社外に持ち出すことはできません。